私たちについて

代表・医師　
黒丸尊治

セラピストに必要な質問力は
クライエントさんだけでなく
自分の心のケアにも役立つ

私は心療内科医のときから、誰もが持っている心の治癒力を、どうしたらうまく引き出せるのかということに心血を注ぎこんできました。

その経験は、ホリスティックコミュニケーション実践セミナーという形で結晶化され、延べ1000名以上方に受講していただいています。

ただこれは、それなりの経験やトレーニングが必要となり、本当に身につけるのはそう簡単ではありません。

しかしクライエントの力を引き出すためのコミュニケーション力は全てのセラピストや対人支援に関わる業務につかれている方が身につけておくべき「スキル」です。

なぜなら、コミュニケーションやかかわり方は、専門的な知識や技術を最大限に活かす土台となるものだからです。

現代は情報があふれ、目まぐるしく過ぎていく時代です。そんな中で、悩みや問題も複雑になり、傾聴一辺倒の方法では対応しきれなくなってきました。

だからこそ、自分が応援したいクライエントさんが本来持っている力を「最大限に」引き出していくセラピストや、対人業務の需要が急増中です。

傾聴の一歩先を行く、コミュニケーション。その鍵が質問力です。

ぜひ、一緒に質問力や反応力というスキルを手に入れ、周りの人に対してはもとより、自分の心のケアにも役立ていただくことが私の願いです。

Holistic Communication Card


運営責任者　市岡めぐみ

マスコミ・クリエイティブの仕事でストレスフルな中、ヨーガと出会い、ヨーガセラピストとして活動。その後、代表の黒丸の下でホリスティックコミュニケーションを学び、2021年3月、看護師のためのオンラインカウンセリングルーム「セラとぴあ」開設。FNNプライムオンラインニュース、Yahoo!ニュース、LINEニュース、SmartNewsなどに転載。中日新聞朝刊社会面（20221020）に掲載される。

略 歴

コミュニケーションが変わると
セラピーが変わる

セラピストのコミュニケーションが変わると、セラピーそのものの質が上がります。

それは私自身が約13年セラピストとして活動している中で、私自身の関わり方や、投げかける質問が変わったことでクライエントさんの変化が早くなったことで実感しています。

セラピーにはセラピーに必要なコミュニケーション法があります。それはクライエントさんの助けになるだけでなく、セラピスト側が疲弊しないための助けにもなります。

専門的な知識やスキルを持つセラピストが、クライエントさんへのカウンセリングやコンサルテーション、もしくは専門分野以外のご相談を受ける時に使いやすい方法はないかとずっと模索し、黒丸に相談しながらこのカードを創りあげてきました。

10年前、黒丸の下で学び始めた時に私が欲しかった！と思うカードができました。使えば使うほどクライエントさんの心の治癒力が活性化され、同時にセラピスト自身の癒しとコミュケーションのスキルがUPするカードです。

クライエントさんのため、そしてご自身のためにこのカードをご活用ください。

生きづらさを手放し、
より素敵で楽しい人生を

現在のような混沌とした世の中において、生きづらさを感じている方は大勢いらっしゃいます。それは病気であろうとなかろうと、です。抱えている生きづらさを見ないように生活することは可能ですが、それが長期間に及ぶと、やはり何らかの苦しさを感じられることが多いように思います。

生きづらさを感じて苦しいときに、どうしたら楽になれるのだろうかと思うのは当然です。しかし、どうしたらよいのかわからずに、とりあえず楽になれることに手を出すという方も多いのではないでしょうか？

そのようなときに、ぜひこのホリスティックコミュニケーションカードをお試しいただけたら……と思います。カードというと、何だか怪しげなイメージを持たれる方もいらっしゃるのですが、このカードはもともとホリスティックコミュニケーションという心療内科医が編み出した手法をもとに作られておりますので、心配はご無用です。

質問に少しずつ答えていかれる中で、本当の自分を取り戻していかれることでしょう。そのなかで、生きづらさが解消され、人生が楽しい方向へ向かっていかれる方が沢山いらっしゃいます。あなたも生きづらさを手放し、より素敵で楽しい人生を送られてみませんか？

またこちらのカードを学ばれることで、楽しい人生を送りたい方のお手伝いをすることもできるようになります。質問する方もされる方も、双方向によい循環を生み出すこのホリスティックコミュニケーションカードをぜひお試しください。